ひとつの茎に、リズミカルに並んだ蕾が下から順にふわりと花開いていく「フリージア」。

その可憐なグラデーションと、まるでお日さまの光をそのまま集めたかのような鮮やかな色彩は、見る人の心を一瞬で明るく満たしてくれる特別なパワーを持っています。

今回は、春の訪れを五感で教えてくれるフリージアの背景にあるストーリーと、ディップアートだからこそ表現できる、瑞々しく透き通るきらめきについてご紹介します。

花言葉

親愛の情、純潔、期待、感謝

1. 友情から生まれた名。大切な人へと繋ぐ「親愛の情」

フリージアという名前の裏には、心温まる美しいエピソードが隠されています。

19世紀、この花を発見した植物学者のエクロンが、自身の熱い友情を称え、親友である医師「フリーゼ(Freese)」の名をこのお花に贈ったことから「フリージア」と名付けられました。

この歴史にちなみ、フリージアには「親愛の情」という美しい花言葉があります。 家族やパートナー、あるいは切磋琢磨してきた大切な友人へ、「いつもありがとう、これからもよろしく」という深い信頼と愛着の気持ちを伝えるギフトとして、これほど完璧な背景を持つお花はありません。

2. 新しい季節や日々に胸を躍らせる「期待」の花言葉

フリージアが持つもうひとつの代表的な花言葉は、「期待」

まだ寒さの残る早春に、春の暖かな風を連れてくるように咲くその姿は、これから始まる新しい日々や、素敵な出来事への予感を感じさせてくれます。

誕生日の新しい1年をワクワクした気持ちで迎えてほしい大切な方への贈り物にはもちろん、何か新しいことに挑戦しようとしているご自身への「エール」として、パーソナルな空間にそっと飾るのにもふさわしいお花です。

3. ディップアートで仕立てる、光を編み込んだ可憐な花弁

生花のフリージアは肉厚で甘い香りが魅力的ですが、花びらが柔らかく、咲き進むにつれてお花の形を美しく保つのが少し難しい一面もあります。

Lavoeuがディップアートで仕立てるフリージアは、その最大の特徴である「一列に並んで咲くリズミカルな造形」と、光を透かす「シアーな色彩」を、そのままガラスのような透明感へと昇華させました。

弓状に曲がる茎のラインと、カップ状に優しく開く花弁の完璧なバランス。ワイヤーでその繊細なシルエットを再現し、ディップ液には爽やかなイエローやクリア、ホワイトを調色。微細なパールを忍ばせることで、光を浴びるたびに瑞々しい朝露を纏っているかのような上品な輝きを放ちます。 色褪せることのない明るい色彩は、シンプルなインテリアに心地よい洗練と豊かなエネルギーをもたらしてくれます。

おわりに

大切な人へのまっすぐな想いと、未来への明るい希望を届けてくれるフリージア。 記念日や誕生日の祝福に、あるいはご自身の暮らしに清らかな光を取り入れるために、この美しい一輪を選んでみませんか。

Lavoeuでは、フリージアの流れるようなシルエットをそのまま愉しめるモダンな額装や、窓辺の光を美しく飾るオブジェなど、大人の女性の感性に調和する仕立てをご用意しております。